Twitterの基本

世の中には便利なサービスができたものです。
Twitterもその一つですね。
実際にTwitterを使っている人でも実は勘違いをした使い方の人もいるようですね。
Twitterの基本的な使い方など今さら聞けないと言うことでしょうね。
知ったふりをしていても、利用できるのがTwitterなのでしょう。
基本の用語を紹介しましょう。
まずTwitterです。
これは英語で小鳥のさえずりのことですが、日本語ではつぶやくと表現されています。
日本語では「ツイッター」と表記されています。
このシステムに投稿することを「ツイート」と呼びます。
英語の発音とはちょっとずれていますが、それは気にすることではありませんね。
Twitterのホームページにログインすると、あなた専用のページが表示されます。
あなたが投稿した記事の数、フォローしている人の数、フォローされている人の数、リストの数が表示されます。
画面には時間の新しいものが上に来るように記事が並びます。
これをタイムラインと呼びます。
TLと表記する人も多いようですね。
誰の記事がタイムラインに表示されるかはあなたがフォローしている人によって異なります。
「今日のタイムラインは静かです]と言った表現も多いですね。
他のユーザーの記事を読みたいと思うのならば、その人を「フォローする」ことになります。
フォローするとあなたのタイムラインにその人の投稿が表示されるのです。
逆にある人があなたの記事を読みたいと考えてフォローすることを「フォローされている」と言います。
フォローすることによって、自分に情報が入ってくることになるのです。

タグ：Twitter 小鳥のさえずり ツイッター タイムライン フォロー

Twitterのプロフィール

何でも初めは難しいのですがTwitterの使い方はすぐに慣れることでしょう。
もちろん、Twitterでつぶやくよりも人のつぶやきを読むことの方が多いかもしれません。
しかし、Twitterは自分のつぶやきが他の人に予想外の反響をもたらすこともあるのです。
この発言をした人はどんな人なのかを知るためにはプロフィールを見るとわかります。
つまり、自分の自己紹介がプロフィールページなのです。
Twitterの使い方の前にプロフィールの書き方が重要ですね。
プロフィールには何も書かないと言うことも可能ですが、それではあなたのフォロワーにはなってくれません。
自分のツイートを読んでもらいたいと思うのであれば、自分がフォローしたい人になることを考えましょう。
プロフィールの目立たせることによって、相手に興味を持ってもらえます。
プロフィールには自分の紹介のための写真やアバターがあります。
実際の写真を掲載している人も多いようですね。
Twitterの特徴として、本当の気持ちを発信することが多いですから、現実の自分の写真と本名をプロフィールに書くのです。
もちろん、これは決まりではありません。
どうしても実名や写真がダメだと考える人は別のものでも構いません。
それから、現在地は住所ですね。
実際の住所を書くといいでしょうが、細かいところまでは必要ありません。
ただし地域で検索している人のことを考えれば、市町村まで掲載するといいようです。
また、自分がブログやWebサイトを持っているのであれば、そのURLを書きましょう。
Twitterでは文字数の制限がありますから、「詳しいことはブログを見てね」となるのです。

Twitterの画像

デジカメや携帯で写真を撮っている人は多いでしょう。
Twitterの使い方として、画像のアップの仕方を紹介しましょう。
使い方と言っても難しいことではありません。
ブログなどに画像をアップするのと本質的には変わりません。
デジカメで撮った写真をPCに移します。
それをTwitterにアップするのです。
画像をアップするための専用サービスはTwitpicと呼ばれるものです。
アカウントはTwitterと同じものを利用できますから、利用者にとっては同じシステムのようですが、アプリケーションとしてみると別のものです。
使い方です。
twitpicにログインすると自分の専用ページが開きます。
画像をアップロードするためには「Upload Photo」を押すだけです。
画像ファイルを選択すればアップロードが完了です。
通常のTwitterと同じようにツイートします。
それだけです。
簡単ですよね。
自分が撮った画像が世界中に流れることになります。
もちろん、これらには個人情報が含まれていたりします。
画像の扱いには注意が必要ですね。
Twitterは非常に便利なサービスですが、モラルのない人たちが使用すると危険な道具にもなってしまいます。
デマや中傷と言った悪意を持った利用も可能だからです。
2011年8月にはTwitterのホームページ上で画像のアップロードができるようになっています。
自分の今の出来事を人に伝えるためには140文字の文章よりも、写真が一番ですよね。
「百聞は一見にしかず」です。
あなたもTwitterを活用して、新しい友達を作りましょう。
ネットライフがもっと楽しいものになることでしょうね。
Twitterでの画像のアップロードはカメラのアイコンをクリックするだけです。